あのディズニーから出されているプログラミング学習教材。
その名も
テクノロジア魔法学校
とってもディズニーらしい名前で、興味津々。
英語表記だと「Technologia school of magic」カッコいいネーミング!
テクノロジア魔法学校、一体どのような魔法学校なのでしょう?
ディズニーのプログラミング学習教材 テクノロジア魔法学校とは?
ソフトを開発しているのは「Life is Tech」という会社で、2011年から中学生・高校生向けにプログラミング教育サービスを提供しています。
現時点で既に9年ほどの経験とノウハウが蓄積されているので、どのようなストーリー展開で進めばいいのかを知っていますし、初心者でも入りやすく作られています。国内No.1の実績がある会社です。
実際にディズニー映画のストーリーを使用しているため、ディズニー好きにはたまりませんね。そこまで詳しくなくとも「あっ!聞いたことのある映画」「少しストーリーは知ってるよ」というお子さんも楽しめることでしょう。
ストーリーとレッスンが連動し、テクノロジア魔法学校で起こる問題などをプログラミングの力で解決をして進んでいくようになっています。
また、グラフィックもシッカリと作られているため、飽きずに色々な場面を楽しみながら進めることでしょう。
実際の映画のワンシーンを使用しているのも魅力的。
自分自身が魔法学校で目覚めるところからスタートし、さまざまな問題をプログラミングで解決をしていく、というストーリーのため、物語に入り込みやすくなっています。ディズニーの世界観そのものですね。
ディズニー テクノロジア魔法学校 魔法の本が実際に家に届く
オンライン教材の難しさは、継続
楽しくても、段々と飽きてきてしまうのがオンライン教材です。
ですが、ディズニーのテクノロジア魔法学校の教材では、プログラミング学習教材を申し込むと「魔法の本」が家に届きます。
この魔法の本の中にはストーリーの中で解決に必要なアイテムなどがあるため、画面だけを見て学習するだけではなく、手元に実際にある魔法の本を使いながら、テクノロジア魔法学校で起こる問題解決をしていきます。
手元に魔法の本があることによって、画面のみをずっと見続けるわけではなく、少し視線を動かしたり、手を動かしたりすることによって、飽きがこないように工夫されています。
ディズニー テクノロジア魔法学校では何が学べるのか?
テクノロジア魔法学校の教材を使用しながら学べるのは、3領域(Webデザイン・ゲーム制作・メディアアート)4言語(HTML/CSS・JavaScript・Processing・Shader)を横断的に学ぶ「クロスカテゴリー学習」となっています。
色々な領域や言語を入門編から学ぶことができるので、1つに集中することなく、色々な領域や言語を学ぶことができるので、飽きずに色々なことを少しずつ学ぶことができるのが魅力的。
色々と学ぶうちに、自分の得意な領域や言語を見つけることができるかもしれません。
ディズニー テクノロジア魔法学校 13のストーリーでプログラミングを学ぶ
13のディズニーストーリーを使用していて、どれも知っているものではないでしょうか
- 塔の上のラプンツェル
- ズートピア
- アラジン
- シュガー・ラッシュ
- 美女と野獣
- 不思議の国のアリス
- リトルマーメイド
- リロ&スティッチ
- 白雪姫
- ベイマックス
- くまのプーさん
- アナと雪の女王
- 眠れる森の美女
これらのストーリーを使用して、3領域のことを学べるようになっています。
Media Art
プログラミングを通してCGの作り方を少しずつ学んでいきます。シンプルなものから後半にはShaderというグラフィック処理に強い言語を学び、自分で表現したい映像を作ることができるようになることでしょう。
使用するストーリーは
- 塔の上のラプンツェル
- 美女と野獣
- リトルマーメイド
- アナと雪の女王
Game
使用する言語は「Processing」と「JavaScript」の2種類。
パズル、アクション、レースなどのゲームを作成しながらプログラミングを学んでいきます。
使用するストーリーは
- アラジン
- シュガーラッシュ
- 不思議の国のアリス
- 白雪姫
- ベイマックス
- くまのプーさん
- 眠れる森の美女
Web
ディズニーキャラクターを使用してWebページをデザインしながら、「HTML5」と「CSS3」を学んでいきます。
自分が所有する写真を使いながら、フォトアルバムページの作成などができるようになったり、自分自身のサイトを作成できたりするようになります。
使用するストーリーは
- ズートピア
- リロ&スティッチ
テクノロジア魔法学校のまとめ
内容 | オンラインプログラミング学習教材 スタートキット(魔法の本) オリジナルハガキ(※進捗に合わせて届く) |
対象 | 12歳以上 ※12歳未満の方は保護者のサポートを推奨します |
学習言語 | JavaScript・HTML/CSS・Processing・Shader |
学習コース | Webデザイン・ゲーム制作・メディアアート |
学習時間 | 入門・基礎・応用編で合計100〜150時間分 |
推奨環境 | Windows・MacOS対応のパソコン |
費用 | 128000円(1年分一括払い・分割払い可)(税抜) |
12歳以上が対象となっていますが、大人が手助けをすることが可能であれば、12歳未満でも楽しめると思われます。
やはり、実際に存在するディズニーの映画ストーリーを使用しているのは大きいのではないでしょうか。観たことのあるストーリーの中のワンシーンを自分がプログラミングをして実際に動かすことができるのは嬉しいですよね。
大人も楽しめると思われる、ディズニーのテクノロジア魔法学校。
まずは無料で第1章と第2章を体験してみてはどうでしょうか?
体験修了で5000円オフとなるのもお買い得!
コメント