そろばんと聞いて初めに頭に浮かぶのは、珠算用そろばんだと思います。
今回ご紹介するのはくもんの玉そろばん120。
幼児用のそろばんには様々な種類のものがありますがこのくもん玉そろばん120をおすすめする理由は…。
3歳から知育 くもんの玉そろばんは120まである
そもそも玉そろばんとは声を出して数を数える「数唱」を玉をはじきながら、楽しく数えることで数への理解をぐっと深めてくれる知育玩具です。
3歳から小学校の算数までと長く使える玉そろばんはれっきとした知育玩具。
最初は球を触ったり、移動させたりするだけで終わるかもしれませんが、少しずつ使い方を一緒に習得することにより、数に対して苦手意識を持つことなくスムーズに今後も取り組むことができるようになるでしょう。
100玉のそろばんは沢山あるのですが120玉はくもんだけ。
120までの数唱を繰り返すことで数の規則性に気づき121以上の数の理解ができるようになります。
また、数を暗記するのではないので、数唱の際、二桁になるとき、三桁になるときのタイミングのルールも自然に気づくことができるようになるでしょう
3歳から知育 くもんの玉そろばん120には付属のシートやしきり板が同封
いろいろな数の学習ができる4種類のシートがついていて、120の数量、60の数表、助数詞の表、数えていくつのシートがあり、なかでも助数詞の表がgood!
助数詞のシートを使うといろいろなものの数の数え方を楽しみながら学習できます。
また、付属の仕切り板を使っていくつといくつで10といった概念を遊びの中で学ぶことができるのもお勧めできるポイントです。
3歳から知育 くもんの玉そろばん120はカラーの使い方が絶妙
玉そろばん120は1~5、11~15、21~25は赤玉そろばんというように、最初の「5まで」は赤色になっています。
「6~10」までは青色になっています。
自然に5のかたまりを意識できるようになります。この力は大きくなって早く計算する際にとても役にたちます。
3歳から知育 くもんの玉そろばん120のまとめ
これから一生付き合っていくことになる数字との出会いをこのくもん玉そろばん120で良いものにしてあげましょう。
ポイントとしては
- 120までの数唱を繰り返すことで数の規則性に気づき121以上のかずの理解が出来るようになる
- 付属のシートやしきり板が使えるため、いろいろな数の学習ができる
- 4種類のシートがついていて助数詞の表がとても便利で理解がしやすくなっている
- 5ごとに玉のカラーが変えられて自然に5のかたまりを意識できるようになります
100玉そろばんよりも、くもん玉そろばん120のほうが、数への好奇心を刺激し自然に数字に触れる環境をつくることができるのではないでしょうか。
数に興味を持ったりし始めたら、くもんのたまそろばん120を与えてみて一緒に数の勉強をしてみてはどうでしょう。
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